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2007年4月 8日 (日)

石垣島定期観光バス

引き続き、石垣島内をバスで移動中です。

Ishigakikanko これは、川平湾のグラスボートを乗り終えて、黒真珠の売店の近くに停めてあったバスを撮影したもの。バス自体はごくごく普通のバスです。

黒真珠の売店も観光コースの一部になっているようですが、ここで割り振られた時間はごくわずか(苦笑)。自分はあまり興味のない分野ですが、年配の方は買いたかった方もいるんじゃないのかな(笑)。ガイドさんの時間配分もむつかしいですね。

【石垣島定期観光バス】

バスは川平湾を後にして、今度は東に向かいます。

Ishigakikanko2 『ここの道路は昭和○○年に開通し…、あ、失礼いたしました。昭和××年ですね。』

バスガイドさんは、わたしは1年生ガイドです、と最初に自己申告があったので、間違えても車内はアットホームな雰囲気。道路の開通の年を何年か間違えてもこちらにはあまり支障はないのですが…(苦笑)。運転手さんのほうはベテランで、ガイドさんが間違えるとすかさずフォローしてます(笑)。

石垣島の定期観光バスは、東(あずま)バスが運行していて、午前9時半発の4時間半のコース(4,350円)と、14時発の4時間弱のコース(3,000円)があります。自分が乗っているのは午後のほうで、北部の玉取崎展望台に行かない以外はほぼポイントは同じです(北部はまた次の機会に…)。

ガイドブックによれば、バスガイドさんはサンシンを持った初老の名物ガイドさん…と書いてあったので、どんな感じになるかドキドキしていたんですが、1年生ガイドさんは初々しくていい感じです。なんとなく内地出身のような方のような気も。

石垣島は、最近は移住者が多いそうで、人口は増えているのだそうです。実際に住民票を移していない方もかなりいると推定されるそうで、地元紙などを読むともともとの住民の方との交流などが一部でうまくいかないようです。

また、リゾートホテルや移住者の宅地開発なども話題になっているようで、観光バスのコース沿線を見ても、不動産屋さんの看板の立ててある土地や、建設中のホテル・マンションなどがかなり見られました。団塊世代が退職後に住むケースも多いようで、いろいろと考えさせられますね。

【ポーザおばさんの食卓】

そんなこんなで、『ポーザおばさんの食卓』に到着。ここではティータイムとなります(午前発の場合は昼食)。

ここはガイドブックにも載っているほど有名なところなんですが、われわれ観光バス一団以外はお客さんはなし(涙)。シーズンオフだからでしょうか…?運転手さんと1年生ガイドさんは少し離れたところでお店のヒトと話しながら休憩しています。あとあと調べてみると、ここは東バスの運営だそうで(笑)。ポーザおばさんというのはだれのことなんだろう…?

ここでいただいたものはどれも美味しかったです。まず、沖縄版ドーナツと紹介されるサーターアンダギー。ここのはデカイ!でも味がしっかりしていて美味しいです。石垣市内よりもかなり値段が安いそうで、初日に小浜港で買ったものよりかなり安くお土産として売っていました(涙)。

それ以外に、味噌としょうがのういろうみたいなお菓子(名前忘れました^^;)、マンゴージュース、パッションフルーツのアイス。特に秀逸だったのはアイスクリームで、柑橘系のフルーツを使うと、シャーベットにしてしまうケースが多い気がするのですが、ミルクを混ぜたアイスクリームにしたほうが美味しい気がします!

【米原ヤシ林(群落)】

次に向かったところは米原(よねはら)ヤシ林(群落)。日本では珍しいヤシが群生しているところ。ここも途中からバスで降りて、ガイドさんと一緒に山を登っていく感じです。ここのヤシはヤエヤマヤシという種類で、ヤシの実はすごい小さいものだそうです。また、ヤシは年輪がないのが特徴で、その代わりに幹のところにできる輪の模様で計算するそうです。ヤシは背の高い自分を支えるために根を“フラダンスのように”張り巡らせるので、それが見られてちょっと不気味です(笑)。

ここでも、凄さを見せ付けられたのが台風の力。かなりの樹齢を重ねたと思われるヤシの木が根こそぎ倒れていて、今後この地帯のヤシがどうなっていくのかが心配です…。

ここは入り口におみやげやさんがあるのですが、ガイドさんもジュースを買って飲みながらリラックスな感じ。毎日来るからお店のヒトとも仲がよくなるんでしょうね(笑)。

【市街地へ…】

あとは、市街地に戻って解散となります。ここで海と別れて県道87号線を右に折れ、石垣の市街地まで南下していくことになります。途中にある、於茂登(おもと)トンネルは、昭和62年に開通、全長1174メートルで現在(2007年)のところ、沖縄最長のトンネル(もうすぐ沖縄本島にこれより長いトンネルができるそうですが)。

このトンネルのおかげで、北部の方たちは市街地に行く時間が半分くらいになったそうで、非常に喜んで特に用もなくてもトンネルを何度も往復したとのことです(笑)。北側の入り口には大きなシーサーが見守っています。

トンネルを抜けると左手に見えるのが底原(そこばる)ダム。かなり大きなダム湖です。右手に見えてくるのはサッカーパークあかんま。ここはFC東京がキャンプをしていたそうで、となりの宮古島は野球場があるのでプロ野球のキャンプができるのですが、石垣はサッカーが今のところメインのようです。もうキャンプは終わっているようですが、キャンプ中はかなり人手が多かったとのこと。

このあたりは、島内とは思えないほど広々とした景色。交差点では前後左右にまっすぐな道が伸びています。しばらくすると、市街地に入り、最後は主だったホテルによってくれます。ホテルごとにお客さんが降りて手を振ってくれます。参加した旅行客のみなさんもいい方ばかりで、非常に楽しい観光バス旅行になりました。石垣初心者はこういうのを利用するのがいいかもしれないですね。(2007.2)

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