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2006年10月 4日 (水)

旭山動物園の探索

旭川というのは自分にとっては鬼門(?)で、以前旅行できたときにあまりいい想い出がないんです(笑)。それは置いておくとしても、ガイドブックに取り上げられる都市である割には、見るべきものが自分にはぴぴっと来るものがなくて、なおかつ旭川の街は広くてとても徒歩で回れるような距離には観光資源が集まっていないんですよね。

ところが、旭川は北海道の鉄道の要衝で、札幌から網走に行くのにも稚内に行くのにも通らないといけないところで、好きでも嫌いでもよく通るところです(笑)。

そんな旭川に有名な動物園がある…という話を聞くようになったのはいつ頃でしょう??ちょっと古いガイドブックにはまったく触れられてないですよね。ん?旭川動物園?旭山?っていうくらいしか聞きかじっていなかったのですが、傾きかけた動物園の経営を立て直すために、スタッフの方々が知恵を絞ってここまで有名になったみたいですね。最近では動物園の入場者数は上野動物園についで全国2位とのこと。動物園はこれまたガラではないトコロですが^^;、行かねばなりますまい!

昨晩は体調を悪くしていたのですが、今朝になってみるとなんとか行けそうです。やっぱり旅先は病気の治りも早いということでしょうか(笑)。それでも少し自分の体調を気にかけながら、美瑛から旭川に向かいます。今日はようやく晴天になりました。

(・・・続きです!)

今日は夏休みが終わった平日の9月。大混雑するといううわさの動物園ですから、スケジュールを練って今回の旅行の中で一番空いているんじゃないか…と予想された日にうまく組みました。

Asahiyama 旭川駅から旭山動物園へはノンストップのバスで40分。時刻表ではアサヒビル発となっていていったいどこ?と思ってしまいますが、駅前のビルでした(笑)。少し待ち時間があったので早めに並んでいましたが、結局、長蛇の列(苦笑)。平日でもこんなに混むなんて週末はいったいどうなることやら。

バスは旭川電気軌道という会社で鉄道を走らせていそうな名前ですが、調べてみるとやはりかつて市電を走らせていたとのこと。しかしかなり前に廃止になったようです。

バスは旭山目指して市街地を東へ進みます。それにしても北海道まで来てこんな大混雑のバスとは(苦笑)。座れたからよかったものの立ちんぼのバスほどつらいものはないです(、と自分は思ってます^^;)。線路をくぐって北へ折れ、もう一度東に折れるとあとはほぼまっすぐ。40分ですが、ほどなく到着。自分が乗ったバスはノンストップバスでしたが、通常の路線バスも走っています。地元のお客さんは毎日これではつらいでしょうね(苦笑)。

Asahiyama2 さて、あとは動物園レポートですが、せっかくですので少し違った視点から。まず料金設定ですが、大人580円で子供は中学生以下は無料。また、年間パスポートは1,000円で2回来れば元が取れてしまいます(笑)。実際、中に入ってお客さんを見てみると、地元のおじいちゃんおばあちゃんが日向ぼっこをしていたり、近所の幼稚園の遠足?(遠足でもないかも)の園児たちなど、集客できる一番の仕組みは料金設定かもしれません。JR北海道と組んだ札幌からのプランもあります。

もうひとつは、やはりスタッフの方々のアイデアだそうですが、『視点』を変えたことだと思います。鳥であれば人間が鳥小屋に入ってみる。ペンギンは陸に上がった姿よりも水中を泳ぐ姿を見る。あざらしは縦に泳ぐところを作る。もうじゅうは上から見たり下から見たり。目線が違うだけでこれだけ楽しめるというのはすごいことだと思います。もちろん、それ以外にスタッフの方々の努力もありますし、もぐもぐタイムなどもっと書きたいこともありますが、今回はこの2点だけ書き記すことで終わりにしたいと思います!(2006.9)

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