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2006年7月28日 (金)

夕張はどうなるのでしょう

鉄道好きにとっては、最近の夕張市の実質破綻のニュースはショックでした。

鉄道は大きく分けて旅客の輸送と貨物の輸送に分かれますが、貨物の輸送は最近こそコンテナが普及したことや、トラック輸送の環境問題などから見直しがされるようになりましたが、全体的に見て規模縮小あるいは、特定の路線に特化の方向に進んでると言わざるを得ないですよね。

JRがJRになる前の国鉄時代、北海道や九州北部のローカル線がかなり廃止されましたが、その大部分はもともとは貨物輸送を主体にして作られた路線といっていいと思います。貨物として輸送されていたものは主に石炭で、鉄道の建設の歴史は石炭輸送とかなり密接に関係していたのではないでしょうか。

(・・・続きです!)

それで、北海道でも各地で炭田が掘られ、そこから石炭を輸送すべく鉄道が敷かれたわけですが、万字線、歌志内線、上砂川線(函館本線の支線)あたりがその関係で廃止された路線になりますかね。夕張線は石勝線(札幌から釧路への短絡ルート)の開業もあって辛くも生き残りました。

夕張はかなり前になりますが、一度だけ訪れたことがあって、最盛期と駅の位置が変わっていたようで、駅前には立派なホテルがありました。自分が泊まるホテルはこれではなく、街中をふらふらしたのですが、見つからず、日が暮れて不安になっている頃、『夕張メロン羊羹』を売っている和菓子屋(お店の名前を忘れてしまいました・・・)さんに助けていただいて、翌日お礼に行くと、さらに自動車に乗る用事があるからと観光地をいくつか案内してくださいました。

旧夕張駅の跡は、石炭の歴史村などに生まれ変わっていて、見る価値がある施設もあるのですが、ガラガラの遊園地などもあってこれが今回の話までつながっているのかなぁとも考えます。炭鉱が閉鎖して人口が激減、対策としていろいろ苦労はされたのだと思いますが、うまく再生されることを祈りつつ、また遊びに行く機会をうかがってます!

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